手ぬぐい選びの視点

いつもありがとうございます、暮らしと手ぬぐいの瑞乃和です。

さて、手ぬぐいを使ってクッションカバーを作られたF様がメールをくださいました。

先日、当店で手ぬぐいで作った小さな座布団カバーを見て

ご自身も作ってみようと思ってくださり、ありがとうございます。



ふき柄の手ぬぐいは、

大きな葉と長い茎の特徴を活かした大胆な構図。ぼかし染めの技法で立体感も存在感も充分。

そのほかのクッションたちとすっかり溶け込んでいます。すてきですね～!!

Fさまお写真ありがとうございました!




手ぬぐいは言わずと知れて素材感も、衛生面でも、カバー類としても最適。

30cm×30cmのサイズのミニクッションや座布団に手ぬぐいをどこも切らずに

作ることができます。そのサイズですと100円ショップなどにあるかと思います。


車内でのミニクッションとしてや、お子様の幼稚園や保育園で使用する椅子や

食卓のチャイルドチェアなどのミニ座布団などにもとても便利です。


幼児用の椅子の座布団カバーにされる場合は、手ぬぐいの端っこを数センチずつ切って

椅子に結わえる紐も作られるといいですね。


この春、新学期、新生活に向けて、暮らしを彩るてぬぐいカバーとしての視点で

柄選びもぜひ楽しんでみてください。


手ぬぐいカバーは作り方も簡単です。またお気軽にご相談くださいね^^