棚からおろす

皆様、年末いかがお過ごしですか、暮らしと手ぬぐいの瑞乃和です。

ブログご無沙汰しており、失礼いたしておりました。

年末はいつも手ぬぐい棚をまっさらに。ひとり静かに磨きます。

まだまだですが、

つややかな飴色の棚になるのを楽しみにしつつ。

この棚をまっさらにすると、棚の幅や高さや角度など考えて設え

お店をオープンしたあの頃の初心に戻ります。

こちらは、いすに乗って上棚からそっと。

棚からぼたもちは出てきませんが、子供たちは、

食器棚からめざとくストックのおかしをみつけたもよう。

一年一度は、身も心も棚卸し。