旅のお供

空き箱ひとつ。風呂敷をひし型に広げて真ん中に置きます。

結んであった風呂敷を広げたので、見た目くしゃくしゃですみません。
自分の手前の角と、向こう側の角を空き箱の中に入れます。
もう2方向の角は、それぞれひとつ結びに。
ひとつ結びした同士を真結びをすれば、持ち手カゴバッグになります。

ぜひ手持ちの空き箱と風呂敷(お好きな布地でも)でやってみてくださいね。




風呂敷も手ぬぐいも暮らしはもちろん、旅には、ありがたい存在。

旅の時には、暑さ、寒さもしのげたり、一枚何役もこなしてくれるんですよね。

一週間ほどの野外キャンプ旅に出ているムスコも

愛用の手ぬぐい達を持参していきました。

我が家の旅やキャンプにも小さな洗濯板をしのばせていくのですが、

彼もなるべく衣類を減らしたいので、これもお供に。

手ぬぐい達はちゃちゃっと手洗いして乾かしていることでしょう。