2018年 12月 05日
12/1てぬてぬの輪レポート |
師走スタートの12/1は「てぬてぬの輪・みずのわのぼうさいじかん」を
させていただきました。

ガスコンロで、パッククッキング。
ご飯もおかずも一気に一緒に用意できる湯せん料理。
そうこうしているうちに、暗くなっていき、
皆さんが持ってきた懐中電灯やランタンの明るさチェックをしながら
試食タイム。皆さんが持ち寄ってくださった缶詰なども食べ比べ。
想像以上に、パッククッキングで簡単に作ったごはんやおかずが
「おいしい~!」と歓声もあがり、「これならできる!」と備えの準備が身近に。
主婦が集まると、それだけでいろんなアイデアや意見も飛び交い、
暗いながらもワイワイ明るい食事会。さながら室内キャンプのよう。

懐中電灯に、レジ袋をかぶせると明るさも増すか、これも検証。
透明の袋より乳白色の袋がよかったです。
あと、我が家も頭に装着しましたが、ヘッドライトがやはり活躍しました。
お持ちでない方も、これは装備しようとおっしゃっておられましたね。

なるべく、体力・体温の消耗、そして電池などの消耗も防ぐには、
別々の部屋での活動や、暗くなってからの活動時間は極力控えることも
大事なんですが、
家族や仲間がひとつの部屋に集まって、楽しいひとときもこれも大事ですね。
参加してくれた子どもたち。ヘッドライドを装着して最後はカードゲームを。
2時間ほどの時間でしたが、日常のありがたさをひしひしと感じました。
参加者の皆様からの感想を。すこし抜粋してご紹介させていただきます。
------------------------------------------------------------------------
「自然のに光から暗闇、そして寒さを実際に体験することは、
いろいろな気づきをさらに深めてくれて、
ちょっとした危機感は想像力を働かせてくれますね。」
-------------------------------------------------------------------------
「知らないのと知っているのとでは大違いですね。さっそく家に帰って、
夫と子どもに今日のこと話しました!」
-------------------------------------------------------------------------
「防災について日頃から意識して、缶詰を買い置きしたり、もしもの
ことを想定して暮らすようにしようと改めて思いました!
またこんな機会があったらうれしいです。」
--------------------------------------------------------------------------
とお寄せくださいました。
本当にこちらのほうこそお礼申し上げます。
皆さんと一緒に過ごした暗闇の時間は、とても貴重なもので、
改めて、皆さんと一緒にいろんな発見や気づきを共有させていただけて
よかったなあと思っております。
他にもいろいろ書ききれませんが、やはり体験して
体感していただくことが一番です。
これからも、自助、共助の観点からも、ちいさな学びの輪ではありますが、
「てぬてぬの輪・みずのわのぼうさいじかん」を不定期的に
続けてまいりたいと思います。
参加者の皆様、本当にありがとうございました。
させていただきました。
大人6名、子ども3名(我が家からはワタシとムスメも)の参加。
16時スタートの予定でしたが、暗くなるのも早く、
明るい時間から暗くなっていく時間も体験していただきたかったので、
皆様の了解を得て15時30分に繰り上げさせていただきました。
この日は、お店と座敷のエリアを、電気と水道が止まったと想定。
まずは、まだ外が明るいうちに、あったかご飯の準備。
体も心もあたたかくする確保は大切です。
16時スタートの予定でしたが、暗くなるのも早く、
明るい時間から暗くなっていく時間も体験していただきたかったので、
皆様の了解を得て15時30分に繰り上げさせていただきました。
この日は、お店と座敷のエリアを、電気と水道が止まったと想定。
まずは、まだ外が明るいうちに、あったかご飯の準備。
体も心もあたたかくする確保は大切です。

ご飯もおかずも一気に一緒に用意できる湯せん料理。
そうこうしているうちに、暗くなっていき、
皆さんが持ってきた懐中電灯やランタンの明るさチェックをしながら
試食タイム。皆さんが持ち寄ってくださった缶詰なども食べ比べ。
想像以上に、パッククッキングで簡単に作ったごはんやおかずが
「おいしい~!」と歓声もあがり、「これならできる!」と備えの準備が身近に。
主婦が集まると、それだけでいろんなアイデアや意見も飛び交い、
暗いながらもワイワイ明るい食事会。さながら室内キャンプのよう。

透明の袋より乳白色の袋がよかったです。
あと、我が家も頭に装着しましたが、ヘッドライトがやはり活躍しました。
お持ちでない方も、これは装備しようとおっしゃっておられましたね。

別々の部屋での活動や、暗くなってからの活動時間は極力控えることも
大事なんですが、
家族や仲間がひとつの部屋に集まって、楽しいひとときもこれも大事ですね。
参加してくれた子どもたち。ヘッドライドを装着して最後はカードゲームを。
2時間ほどの時間でしたが、日常のありがたさをひしひしと感じました。
参加者の皆様からの感想を。すこし抜粋してご紹介させていただきます。
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「自然のに光から暗闇、そして寒さを実際に体験することは、
いろいろな気づきをさらに深めてくれて、
ちょっとした危機感は想像力を働かせてくれますね。」
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「知らないのと知っているのとでは大違いですね。さっそく家に帰って、
夫と子どもに今日のこと話しました!」
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「防災について日頃から意識して、缶詰を買い置きしたり、もしもの
ことを想定して暮らすようにしようと改めて思いました!
またこんな機会があったらうれしいです。」
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とお寄せくださいました。
本当にこちらのほうこそお礼申し上げます。
皆さんと一緒に過ごした暗闇の時間は、とても貴重なもので、
改めて、皆さんと一緒にいろんな発見や気づきを共有させていただけて
よかったなあと思っております。
他にもいろいろ書ききれませんが、やはり体験して
体感していただくことが一番です。
これからも、自助、共助の観点からも、ちいさな学びの輪ではありますが、
「てぬてぬの輪・みずのわのぼうさいじかん」を不定期的に
続けてまいりたいと思います。
参加者の皆様、本当にありがとうございました。
by sabaemizunowa
| 2018-12-05 21:08
| 防災ずきん「てぬてぬぼうず」