絵本と手ぬぐい

福井県越前市(旧武生市)出身の絵本作家かこさとしさん。

今も昔も愛され続けるかこさんの絵本。

福井の子どもたちはもちろん、全国の子どもたちも

かこさとしさんの絵本を育っているのではないかと思います。

ワタシもそうですし、我が家の子どもたちにも読み聞かせしたり、

自分で読めるようになると自分で何度も読んで育ちました。

かこさんが子どもたちを想い、またふるさと福井を想って描いた絵本の数々。

その絵本の世界が手ぬぐいに。

わたくしごと、

幼児教育を勉強していた学生の頃に出会ったかこさんの著書の

「てぬぐいは、
　子どもの成長を刺激する楽しい遊び道具であり、
　優れた教育教材である。」

と書かれた一文は、いまでも心に残っており、指針にも。

絵本と手ぬぐいも私の中でつながりを感じています。

そんな手ぬぐいに描かれたかこさんの想いを

弊店「ふくいのてぬぐい展」でぜひご覧いただければうれしいです。


越前市かこさとしふるさと絵本館「石石(らく)」
http://kakosatoshi.jp/museum/

コウノトリ湿地ネットさん
http://wac-s.net/


みずのわ企画展
「2019ふくてぬの輪。ふくいのてぬぐい展」
http://www.mizuno-wa.net/event/fukutenu/