2020年 06月 30日
保冷バッグをイン |
今日で6月も最後。本当に一年一年早いですが、今年はいつもにも増して、です。
今月は明日7/1からプラスチック製のレジ袋の有料化ということもあり、
「エコバッグに風呂敷を」と、ふろしきを見にいらしてくださるお客様もおられました。
本当にありがとうございます。
エコバッグとしておすすめなのが、普段の食材のあれこれの買い出しには100cm前後の大きい風呂敷と
コンビニや、ちょっとした買い足しなどの買い物には70cm前後の中くらいの風呂敷の
この2つの大きさのサイズがあると、エコバッグ以外にもいろいろ使えておすすめです。
手ぬぐいで作る「あずま袋」も小さなレジ袋サイズにピッタリですよ。
ワタシはこの時期、大きい綿ふろしきの中に、マチのある保冷バッグをインして買い物に。
家族からのリクエストで、棒付きアイスの箱を買う時や、保冷したほうがいい食材などをアルミバッグに入れます。
中くらいのふろしきエコバッグの時は、弁当箱用の小さめのアルミポーチなど活用したりも。
エコバッグにしていた風呂敷は結び目をほどけば、一枚の平面の布に即座に戻るので
洗濯しやすく、これは助かります。
ぜひお手持ちの風呂敷をエコバッグとしての活用、一緒にぜひ。
by sabaemizunowa
| 2020-06-30 17:41
| 風呂敷のこと