一心

この度は能登半島地震にて被害に遭われた多くの皆様、

心よりお見舞い申し上げます。

今は、ただただ生き抜いていただきたいという願い一心です。

そして、今は、自分に何ができるのか、そしてどう生きるかと思う毎日です。

写真は、昨年仕事で寄せていただいた福井市の毛矢黒龍神社。

そこで見上げた拝殿の天井絵。

「和」の文字と一体化した龍。

勝手にご縁を感じ、今年の年始にご紹介したいと思っておりました。

(もちろんご存じの方もたくさんおられると思いますが)

瑞乃和が続けている防災・減災活動は本当に微力なものですが、

防災意識活動、そしてまさに生き抜くための活動をこれからも続けていきたいと思います。

救助活動に尽力されている皆様にも本当に感謝です。

今は心をひとつに。